ゆるーく頑張るブログ

統合失調症と性同一性障害と戦う日々

パスポートの性別の欄を変えてほしいと言ってみた

性同一性障害なので見た目と戸籍上の性別が違う私。

パスポートで入国するとき、本物かどうか困る顔する入国管理官。

 

そこで、外務省に問い合わせしたところ、返事が来たのでご紹介。

 

外務省ホームページを御利用いただきありがとうございます。

「御意見・御感想コーナー」へお問い合わせいただいた旅券(パスポート)の性別表記の件について,以下のとおり回答します。

 

 

旅券は,外国当局に対し旅券名義人の国籍及び身元を証明する国際的な身分証明書です。旅券の発給申請を受けるに際して,申請者の身分関係と国籍を公証する資料として,戸籍謄本又は抄本の提出を求めています(旅券法第3条第1項第2号)。そして,旅券面に記載する旅券名義人の氏名,生年月日,本籍の都道府県名及び性別は,申請時に提出される戸籍謄本又は抄本で公証された事項を記載しています。

 

従いまして,戸籍謄本又は抄本に記載されている事項と異なる性別を記載することは困難です。なお,性同一性障害の性別の取扱いに関する法律に基づき裁判所の決定を受け,戸籍上の性別が変更された場合には,当然のことながら,旅券に記載される性別についても変更となります。

 

また,旅券の記載事項は国連の専門機関である国際民間航空機関ICAO)で国際標準を定めており,旅券名義人の性別の記載は必須項目の一つとされているため,空欄とすることは認められていません。

 

投稿者様におかれましては,旅券が国際的な身分証明書であり,その記載事項については,法及び国際標準に基づき,申請者の身分関係を公証する戸籍を基としていることを御理解いただけますと幸甚に存じます。

 

 まさにゼロ回答。

健康保険証とか精神障害者手帳とか色々と性別欄が柔軟に運用されているのに、パスポートは難しいようです。